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- 2019年10月17日
COACER幹細胞プログラムを開発中
COACER幹細胞治療のお知らせをUPしてから、多くの人に“幹細胞はヤバイ”というお声をいただきました。
かつての日本語のやばいではなく、感嘆も含めた現代の“ヤバイ”
この“ヤバイ”という表現は、英語で表現すると“Crazy”なのかな?
“Amazing”とか“Awasome”とかもあるけど、やっぱり全体的に使われ方としては“Crazy”でしょう。
幹細胞についての基礎知識
正しい言葉として表現することが難しいほど、その可能性に関して注目されている幹細胞。
現在も様々な研究が進められていますが、その中でも弊社COACERが取扱うのは、体内に存在しいろんな細胞に変化することができ、そして最も安全(腫瘍の増殖や拒絶反応がない)である間葉系幹細胞です。
幹細胞について、とても分かりやすく説明されていたので、ご紹介しておきます。
http://www.kojinkai.or.jp/regenerative_medicine/stem_cell/stem_cell_3/
人工的な多機能幹細胞に比べると、分化できる範囲は限られていますが、倫理上の問題や適合性、腫瘍形成の懸念がないのが特徴です。
COACER幹細胞の可能性
さて、このヤバイ幹細胞を治療として体内に注入することで、若さの象徴である細胞の分化を行い、加齢で作れなくなったタンパク質を再び作ることができるため、老化した身体を若返らせることができるというものになります。
病気や怪我の再生医療という分野はもちろん、若返り全般に期待できます。
今までの弊社のCOACERブランドは、エラスチン美容という名称で加齢によって体内で作ることができなくなった“エラスチン”というタンパク質を補うことによる美容と健康のプログラムとした商品ラインナップだったのですが、ここからは幹細胞治療の効果を最大限に発揮させるための、事前準備かつ維持サポートにもなる、世界最高峰の美容プログラムに進化します。
そして、その構成原料は今後はエラスチンに限らず、幹細胞も合わせた総合若返り美容としての商品構成となる予定です。
将来のCOACER美容プログラム
幹細胞治療の効果を最大限に発揮するためのプログラムは、事前に補うことが可能であると言われている失われた構成成分のサプリメントや化粧品、若返りに必要である腸内環境の正常化、蓄積された不要なものをリリースするファスティングやデトックスを補う補助食品などをラインナップとして開発します。
治療の前に、可能な限りの準備を行っておくことで、身体をクリーンでフラットな状態に戻し、より有効な治療が実現します。
この幹細胞の事前およびサポートプログラムは、もちろん幹細胞治療を行わない人にも有効な世界最高峰の美容プログラムとして新たにデビューし、その後は一般ユースの商品群へと展開していきます。
Sovicoグループのリゾート施設L’ALYAと共同開発の滞在型パッケージのプロジェクトも正式に決まりました!
Regenerating Human Potential
人間の可能性を解き放つ
役員坂本がおろしてきたこれからのCOACERの方向性
引き続き今後にご期待ください。