- ETERNAL YOUTH
- 2020年1月30日
COACERがこれからもファスティングを活用するわけ
昨年夏から、世界的なブランドとしてリニューアルすることを目的に、幹細胞治療を中心としながら商品開発を根本から見直しています。
その中で、特許抽出エラスチンを超える高濃度のエラスチンと出会い、サプリメントからテスト販売を開始しています。
新鮮さを保つために、PTP包装でシート状になったため、パッケージは袋から箱に変更しました。
ロゴもまもなくリニューアルする予定なので、このデザインはとりあえずのものになります。
これまでのCOACERの商品開発は、エラスチン 素材というものにこだわっていましたので、すべてのアイテムにエラスチンが配合されていました。しかし、幹細胞治療を中心とすると例えさらに高濃度で品質の良い原料が手に入ったとしても、エラスチンだけにこだわることも必要なく、一度全てを白紙に戻して考えることになりました。
その中で、もう一度再浮上したのが酵素ファスティングです。
かくいう、弊社はもともとファスティング用の酵素の開発からスタートしたという経緯があり、それと言うのも代表である私が、太りすぎて糖尿病などの症状を感じるようになったことがきっかけでした。
ダイエットをしたい!
あらゆる情報を集め、これだ!!と思って取り組んだのがファスティングでした。
そのおかげで、これまでに12キロの減量に成功。
すべての体調不良がなくなりました。
(もちろん、見た目も別人です。)
久しぶりに晒しました笑
我ながらいつ見ても圧巻ですねー!!
最初は減量のために始めたファスティングでしたが、その健康効果の高さに虜になり、ファスティングアドバイザーなどの資格を取得。
自らで酵素商品を開発しメーカーとなることを決意しました。
エラスチンはその中で出会ったもので、実は後付けだったんです。
今回、ベトナムの長い旧正月のお休みに、久しぶりにファスティングをしました。
3日間の断食です。
オフィスが日本人街のレタントンになったこともあり、美味しい和食のランチが食べ放題。
もともと糖質で太りやすい体質(遺伝子)ということもあり、炭水化物は控えていたのですが、和食ランチは炭水化物の宝庫✨
おかげで3キロも太ってしまってました😅
なので、ファスティングでリセットした訳なんですが…
そうしたことから、ファスティングについて改めて調べて見たことで、驚くほどの気付きがありました。
幹細胞治療には、ファスティングは必須です。
先日記事にした、免疫機能を司るパイエル板もですが、ファスティングは腸内の酵素のバランスを整えて代謝をあげるだけでなく、幹細胞の浪費をリセットして、温存するためにかなりの効果があります。
断食中に活性される“サーチュイン遺伝子”は、若返り遺伝子と呼ばれ、またお肌の新陳代謝に必要な成長ホルモン“グレリン”が空腹で刺激された胃の粘膜から分泌されます。また、血管を掃除してくれる善玉ホルモン“アディポネクチン”も分泌されます。
空腹になるほど、身体が肌を艶やかにシワを薄くしてくれるのです。
実はこれ、とても大事なところが『顔だけじゃない』というところ。
もちろん、全身に効果があるんですよ!!
健康になって、ついでに若返る。
ファスティングなしでは、エターナルユース(永遠の若さ)は語れません♡
ということで、COACERでは改めてファスティングを見直し、今後のプログラムでもきちんと組み込んでいくことにいたしました。
これからは、弊社のアイテムと幹細胞とをいかに融合するかをお話ししていきたいと思います。