バタフライエフェクト、バタフライ効果言う方が一般的でしょうか?
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Wikipediaによると
ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスの竜巻を起こすでしょうか?
バタフライ効果(バタフライこうか、英: butterfly effect)とは、力学系の状態にわずかな変化を与えると、そのわずかな変化が無かった場合とは、その後の系の状態が大きく異なってしまうという現象[1]。カオス理論で扱うカオス運動の予測困難性、初期値鋭敏性を意味する標語的、寓意的な表現である。
とされています。
先日、私の住むホーチミン市で開催されている大隈塾、ストーンスープフォーラムでベトナムのトップシェアを誇る日本の豆腐屋さんVi Nguyenのカオミンケンさんの講演で、この話を説明されていました。
なぜVi Nguyenは成功したのか?
それは『運』が良かったから。そして、その『運』はコントロールできると…
『運』のコントロールに重要なのが、バタフライエフェクトなのだと言われていました。
大きな竜巻を起こすかもしれない小さなきっかけをたくさんのアクションを起こすことで作ること。
私自身もこの理論にはかなり共感すると同時に、ここ最近、静かに時を待ってて小さな羽ばたきをしていなかったな。と自分の行動を振り返りました。
この小さなきっかけ作りは、大きなビジョンがあってこそ。
その大きなビジョンや夢に結びつくとは到底思えないような些細なことも、どれが成功の竜巻になるのか分からないから、アクションを起こすことを諦めずにやり続けるということが全てだったなと思い出しました。
3月16日にFacebookで再度シェアをした3年前のAmebloの記事
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目標を見失わずに続けていれば、いつかの日の小さな羽ばたきが、ある日大きな結果となって現れる。
それを奇跡だと言うのだと、私はそう思います。
私自身、静かに時を過ごしていたこの1年は新しいステージのビジョンを描くための大事な時間でした。
ブレずに思い続けてきた、今までのことと、新しい環境、ステージで広がった世界を融合し、さらなるビジョンを描く。
16年前にパート主婦から起業した時も、たくさん時間をかけてビジョンを描いたことを思い出しました。
36歳のわたし、娘は3歳。スタッフ全員での子連れクリスマスパーティの記念写真。
たった二人で始めた事業も、その年の暮れには、こんなに大勢のスタッフや講師が集まりました。
そして、その後の多くのきっかけとなるアクションが重なってバタフライエフェクトを起こし、この活動は直接的に関わる人は福岡だけで10万人にも登り、全国で私を真似て同じ活動をする人たちが無数に現れました。
そして私は、多くの奇跡を体験し、今海外で仕事をするまでになりました。
このことで、バタフライエフェクトと同じような現象を現す、100匹目のサルのお話も実感しました。
あの日の小さなビジョンが、大きな結果をもたらしたことを、私は今までの人生を通じて証明してきました。
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あの頃、その小さな出来事達が、一体何になるのかが見えなくて、ひとりでがむしゃらになったり、苦しんだりして、無駄に苦労をしてたと振り返ります。
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でも、今になって思えば、そんなに大変そうにやる必要はなかった。
欲張りになっていい。
自分で自分を制限しなくてもいいんです。でもだからと言って大きなことをしなきゃいけないなんてことはないんです。
大事なことは、小さなことをやること。
わたしが今回描いた新しいステージのビジョンに、『皆さんと共に』ということが含まれています。
エラスチン美容を日本中、世界中の隅々まで届けたい。
あなたの地域で、その隅々まで届けるのが私の新たなバタフライエフェクトのひとつです。
大きな夢を実現するために、今できることをたくさん行動する。
努力とか苦労とか、わざわざしなくていい。
この実践は、実にとても簡単なこと。
私の大好きなマーケティング理論に繋がります。
次回は、より具体的これからの計画をお伝えします。