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  • エラスチン美容
  • 2019年5月21日

ベトナムの女性に大注目される『バストアップの秘密』その①

ここベトナム、ホーチミンにてじわりじわりと活動しているエラスチン美容。

なぜじわりなのかと言うと、正規輸入の認可が取れていないので、商品を知人にくらいしかお分けできないからです😅

ただ、うちのスタッフのお友達や知り合いの会社の従業員さんたちにスキンケアの基礎知識や小顔ケアなどを教えると、めっちゃ感動してくれるので、嬉しくてやり甲斐があるんですよね!

まあ、そんな時に私の例のビフォーアフターもお見せすることになるのですが、その中で最も歓声が上がるのが『バストアップ』なのです。

なので、エラスチン美容セミナーでは、必ずバストケアのお話をします。

このバストケア、今は日本でも専門的にアプローチするサロンも増えましたね!

そのおかげで、バストアップに関する様々な情報がSNSなどで入手できるのですが、サロンで施術してもらう以外、具体的何をどうしたらいいのか?が、分かりにくいのが現状かな?

ってことで、

バストケアについて今日はまとめてみます♡

大きなバストと小さなバストの違いは乳腺の大きさと数

バストは9割の脂肪と1割の乳腺でできています。ほとんどが脂肪なのですが、この脂肪は乳腺の発達とともに増えるそうなので、バストの大きさの差は“乳腺の発達の差”と言えます。

乳腺は、母乳を分泌する小葉と乳管で出来ています。この乳腺の数に個人差がある事が、バストの大きさの違いというわけ。

バストを大きくするためには、乳腺の数を増やす(発達させる)事をすればいいのですよね?

乳腺が発達するのは基本的には思春期と妊娠期

この時期により活発になるのが卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)です。

その中でも、乳腺を発達させると言われているのが、黄体ホルモン“プロゲステロン”です。

黄体ホルモンは排卵後に増えるホルモンなので、生理前に胸が張ったりすることを思い出すと納得できるかと思います。

このオムロンさんのページはよくまとまっていて参考になりますね!

また、女性らしい身体を作ると言われているのがエストロゲン。一般的に美容のホルモンと言われているこのエストロゲンの方が有名ですけど、バストアップに注目するとプロゲステロンが重要だってことがわかります。

いずれにしても、卵胞から分泌される女性ホルモンが女性らしくしなやかな身体つきにさせ、バストを育ててくれるのですね♡

女性ホルモンを活発にして、乳腺の発達をサポートする

大塚製薬さんのページも分かりやすく綺麗にまとめられてますけど、ここになんと重大な事実?が書かれていました。

女性ホルモンは増やす事が出来ない!?

ダメじゃないですか…

でも、諦める必要はありません。増やすことはできないけど、なんらかの影響で分泌が減っているとすれば、その影響を取り除くことで本来の分泌量に戻すことはできますよね?

ってことで、女性ホルモンの分泌をできる限り取り戻すことを考えて対策しましょう!

女性ホルモンの分泌を阻害する3つの要因

  • ストレス
  • 栄養バランス
  • 睡眠の質

ストレス

女性ホルモンの分泌を最も抑えてしまうのがストレス。このストレスは様々な機能を低下させ、老化を促進してしまうので、できる限りストレスをなくす生活を送るのが大事。

人間関係はもちろん、生活環境や食生活などもストレスの要因になっています。

特にホーチミンはストレスの多い地域で、バイクの音や排気ガス、交通渋滞などの不快な環境要因が多く、また、食事に砂糖や添加物が多く含まれるため、自分では分からないうちに大きなストレスを受けていたりします。

美肌のお話にもよく使いますが、みんなの大好きなミルクティーで肌荒れを起こしていたり、バストの生育を抑えていたりします。なので、甘い飲み物を考えなしに飲むのはそろそろやめましょうね!

ストレス対策はリセット♡

栄養バランス

無理なダイエットで生理が止まってしまった!なんて話を聞いた事がありますよね?偏った食生活は、身体の機能をすべて低下し、良いことはひとつもありません。

そして、一見バランスが良いように見えたとしても、砂糖や添加物を取りすぎないように、考えて選ばないといけません。

外食は少し高かったとしても、安心できるところで食べましょう。手軽だからと安く変なものを食べるくらいなら、バナナやリンゴなど、腹持ちのいいフルーツを食べた方がいいです。

女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれる、その名の通り大豆を意識して食べるのもいいですね!

睡眠の質

たくさん寝ればいいと言うわけではなくて、その睡眠の質が重要!

寝入りから2〜3時間後に分泌される成長ホルモンは、細胞の修復や肌のターンオーバーを促してくれる“若返りホルモン”、また、明け方に成長ホルモンに変わって分泌されるコチゾールというホルモンは、体内に蓄えられている脂肪をエネルギーに変えて身体が目覚める準備をするもの。

良い睡眠は、女性ホルモンを取り戻すだけではなく、肌の美しさやダイエットにも影響するんですね!

でも、睡眠って良くしようとすればするほど眠れないものなので、自然にいい気持ちでお布団に入る1日を過ごせるといいですね♡

まとめ

  • 豊かなバストのためには女性ホルモンが大事
  • 女性ホルモンは増やせない!?
  • ならば、女性ホルモンの分泌を阻害する要因を取り除こう!

こうやって改めて書き出してみても、女性ホルモンを阻害する要因の対策って、聞き飽きた内容ばかりですね。

でも、知ってるのとやってるのでは大違い。

バストアップを目指すなら、1つだけでも意識して、実践できるようになるといいですね!

さて、今回はバストアップのためのホルモンのお話をしました。

でも、実は女性ホルモンを活性化しバストアップするのに“エラスチン”はとても重要なんです。

これはまた、別のお話で!

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